聖書の順序・聖書神学
番外編:聖書の順序はなぜ大切なのか
吉枝森旧約聖書全体、ルツ記、歴代誌、詩篇、箴言 聖書全体(特に旧約聖書の配列・構成)
聖書の本は、どのような順番で読むかによって見え方が変わるのでしょうか。聖書さんぽ初のゲストとして、マスタードシードクリスチャン教会京都の牧師・吉枝森さんを迎え、旧約聖書の配列と「聖典的文脈」について語ります。現在一般的なキリスト教の旧約聖書と、ユダヤ的な伝統に見られる配列の違いを取り上げながら、歴代誌が旧約聖書の最後に置かれる意味や、ルツ記が士師記とサムエル記の間、詩篇の前、箴言の後に置かれることでどのようなつながりが見えてくるのかを考えます。単に「正しい順番」を見つけることが目的なのではなく、聖書の各書を孤立して読むのではなく、一つにつながる神の救いの物語として読み、すべてがイエス・キリストへと向かっていることを見るための読み方を紹介する番外編です。

